一般的に、翻訳会社は怪しく見えます。
翻訳業を営んでいる筆者も、自分のビジネスが怪しく見えがちであることを自覚しています。
自分の業界経験を振り返ると、お客様に翻訳者の素性が見えないことがこの怪しさの主な原因なのではないか、と感じます。お客様は、翻訳者を指定しようにも、翻訳者の名前が分からず、「この前のプロジェクトAAAをお願いした人」程度にしか表現できません。
翻訳会社としては、翻訳者がクライアントと直接契約を結ぶと困るので、翻訳者の素性を出さないようにしているのかもしれません。
そのため、翻訳会社を利用するお客様は、翻訳者を選別する翻訳会社の識見を信じて依頼するしかありません。
上記に加え、クリニックやコンサルティングと異なり、発注から納品までオンラインで完結するうえ、プロジェクトを通して翻訳者がひたすら単独で作業するため、受注側と発注側の会話がほとんど発生しません。不気味なイメージを抱くお客様もいらっしゃることでしょう。
MAZ Translation Servicesでは、できるだけお客様から信頼していただけるよう、Lead Translatorのバックグラウンドを公開しています。弊社サービスのご利用を検討されている方は、こちらのLinkedInサイトをご覧ください。
翻訳会社ではなく個人の翻訳者の立場からお客様に言えることは、翻訳会社を利用する場合、翻訳者をブラックボックスから選ぶことになる可能性は否めない、ということです。
MAZ Translation Servicesを代表する翻訳者の経歴をご確認いただき、大切なメッセージの英訳を託すビジネスパートナーとして納得できましたら、ぜひ案件をご依頼ください。