Dr. 会社員は本業の翻訳の傍らで、副業として投資もしています。
主な投資先は、自分の居住国の株式です。
実際に数年投資して感じるのは、
投資はできるだけ
人生の早い段階で
始めた方が良い
ということです。
Continue reading “投資は早めに始めた方が良い”Dr. 会社員は本業の翻訳の傍らで、副業として投資もしています。
主な投資先は、自分の居住国の株式です。
実際に数年投資して感じるのは、
投資はできるだけ
人生の早い段階で
始めた方が良い
ということです。
Continue reading “投資は早めに始めた方が良い”日本語の株式投資関連のリソースには、「勝つ」「負ける」と、博打の様な表現が頻繁に使用されています。
これが、株式投資を恐れる日本人が多い理由の一つだとDr. 会社員は思っています。
米国の有名な投資家、Peter Lynch氏の著書「One Up on Wall Street」も、邦題が「ピーター・リンチの株で勝つ」となっています。
Dr. 会社員は同書のオーディオブック版を何年か前に聞きましたが、この本の内容は博打のような株式投資を薦めるものではありません。
Continue reading “株で「勝つ」という発想がそもそも危険”初心者が株で儲けたいなら、投機ではなく投資を学ぶに尽きます。
確かに、投資の結果損失を計上することはありますが、経済をちゃんと勉強して投資先をリサーチすることで、大きな損失は防げます。
また、ちゃんと勉強して投資すれば損失だけでなく利益も出るので、トータルではプラスになる人がほとんどでしょう。
数年経っても損失ばかりという場合は、何らかの原因があるはずです。
きちんと勉強して知識を身に着けることで、市場が荒れて株価が乱高下している間も、他の個人投資家と一緒にパニックに陥ることなく冷静でいられます。
Continue reading “初心者が株で儲けたいなら”2019年年初から現在までの期間、世界中で全体主義の動きが起こっています。
自分の頭で考えない人が多いほど
全体主義は定着しやすくなります
もう分かっている人がほとんどだとは思いますが、ウイルスの感染拡大防止という名目で実施された対策のほとんどは、公衆衛生を維持することが真の目的ではありません。
真の目的は、権力者が一般市民を支配下に置くことです。
映画や小説の様に聞こえるかもしれませんが、歴史の中で権力者は何度もこの手の動きを見せています。
Continue reading “自分の頭で考えない人が全体主義を生み出す”年収が高くても裕福とは程遠い人生を送っている人は、割とたくさんいます。
高収入でも裕福になれない要因は様々で、人によって事情は異なるとは思います。
その一方で、以下に挙げる様な、よくある要因も存在します。
日本人は貯金が大好きです。
現金に価値を置く人の割合が高いのでしょう。
確かに、「Cash is King」という表現があるように、現金は流動性が高い等、特有の強みがあります。
また、現金には「100円」や「500ドル」等、固定された価値が数字で明記されているので分かりやすく、(架空の)安心感があるとも言えます。
しかし、資本主義社会で資産の大部分を現金で持つのは非常に危険です。
Continue reading “貯金に集中し過ぎると貧乏になる”ベビーブーマーが活躍した高度経済成長期とは異なり、21世紀は一生懸命働くことが豊かな収入に直結しない時代の様です。
とはいえ、勤勉であることや誠実であることは人間として大事な要素です。
信頼を基に築かれていない関係は非常に脆く、ビジネスであれ個人的な付き合いであれ、いずれ破綻する可能性が高いでしょう。
本投稿では、21世紀では世界中の多くの国、特に「先進国」と分類される国の経済では、労働だけから収入を得ることが金銭的な豊かさに結びつきにくくなっているとDr. 会社員が考える理由を説明します。
Continue reading “労働からの収入だけに頼る時代は終わった”疲れた時に甘いものが食べたくなる、というのはよく聞く話です。
確かに、脳は糖をエネルギー源としているので、体内に吸収される糖が少なければエネルギーが不足してパフォーマンスが落ちます。
糖が必要とはいえ、糖にも色々な種類があるので、何でも摂取すればよいというわけではなさそうです。
Continue reading “脳を働かせたいなら、砂糖を減らす”翻訳業だけでなく、座りっぱなしのデスクワークは概して太りやすい職業と言えるでしょう。
営業職の一部も太りやすい職業ですが、営業職が太るのは、座りっぱなしであることではなく、食べ過ぎ飲みすぎが主な要因でしょう。
Continue reading “翻訳業は間違いなく太りやすい職業”新型コロナウイルス感染症が拡大し始めてから、一部の国では民主主義の負の側面が見えてきています。
政府とメディアに
洗脳された大衆が
反対意見を唱える人を
同調圧力で
封じ込めているからです
グローバルtech企業も情報の検閲を通して、政府が押し通したいストーリー(英語ではnarrativeやagenda等と表現されます)に異議を唱える声を次々と消しています。
Continue reading “集団心理と同調圧力で民主主義が暴走する”