英語で情報収集する利点は、視野の拡大

英語で情報収集する利点は、視野の拡大

Dr. 会社員は英語圏の国に住んでいるので、ネットで日本語の情報が手に入るといえども基本的には現地(世界)の情報を英語のまま収集しています。

日本語で情報を集めるのは、日本が関わる情報が必要な時だけです。

英語で情報を収集すると
視野が確実に広がります


ユーザーの絶対数

ユーザーの絶対数

英語以外の言語で情報を収集しても、もちろん視野は広がりますが、世界の情報を得る上では英語で情報を収集するのが最も効率的かつ効果的だと思います。

ネイティブと非ネイティブ両方を併せた英語ユーザーの数が、他の言語のユーザーより圧倒的に多いからです。

つまり、英語で情報を集めると、様々な視点を持った世界各地の人の考えや出来事が分かるということです。

中国語やスペイン語、フランス語もユーザーは多いのですが、カバーする情報の範囲が英語より限られている気がします。

また、これらの言語を第一言語とする人達の多くは英語も使えるので、世界に向けてメッセージを発する時は英語を使っている様です。

日本語もユーザー数だけでみればネット上でかなり大きなシェアを占めているのですが、ユーザーが日本に集中しているため、物事の見方において多様性に欠けていることは否めません。

データが手元にあるわけではないので、これはあくまでもDr. 会社員の印象ですが。

もちろん、英語での思考にも偏りがあり、情報量が多い分デマも多いので、英語が使えさえすれば客観的な事実のみが分かる、というわけではありません。

また、日本人の考えを日本語で理解することで、英語圏の各国が何かに猪突猛進している場合でも、冷静に状況を見つめられる場合があります。

現実的に、複数の言語をネイティブレベルで使いこなすことは難しいので、英語を中心に他の一、二言語(Dr. 会社員の場合は日本語)でも情報を集める、というのが、世界の情報を知るという上では効率的かと思います。


多様な情報に触れられる

多様な情報に触れられる

英語で情報を収集すると、実に多様な考えに触れられます。

特に、2020年の年初から続いている新型コロナウイルス感染症パニックの渦中では、英語の情報の多くが大手メディアや政府による情報操作をかいくぐっている様です。

日本語に訳され発信されている情報は、既に検閲がかかった後のものなので、そういった情報は、報道内容そのものだけでなく、コメント欄を併せて読むことで、実際の状況が見えてくるとDr. 会社員は感じています。

特に、日本語に訳されている英語のニュースは、特定の政党の意見「だけ」を正義とするような内容が多い印象を受けます。

これはプロパガンダです。

最近は、マスコミが報道する内容や、各種SNSや動画配信サイトでファクトチェッカーに消されない情報が真実とは言えない状況になっています。

時には、大手が発信する情報の方が偏っている様にすら見えます。

実際、大手から離れて、小規模なサービスを利用してメッセージを発信する人が増えてきました。

Dr. 会社員も、最近はRumble等、オルタナティブな媒体を通して情報を集めています。

大手メディアやSNSも参考にはしますが、そこから受け取る情報を真に受けることは、もうないでしょう。


まとめ

まとめ

今回の投稿では、英語で情報収集すると視野が広がる、という利点を説明しました。

日本ならではの見方を大切にしつつ、英語を使って世界中の情報を集めることで、自分の健康や財産を守れるとDr. 会社員は考えています。

英語で情報を収集できるようになるには、かなりの努力が必要です

しかし、英語を身に着ける目的が資格や教養のためではなく、自分の身を守るためであれば、学び方が変わってくるのではないでしょうか。

情報収集のための英語は、文法や語彙にこだわる必要はありません

点数を取るための英語ではないのですから、分からなければネットの無料翻訳サイトを使えば良いわけですし、英語が得意な誰かに手伝ってもらうこともできます。